人材育成
プロジェクトマネジメントの基本知識を全従業員がOJTおよびOFFJTにて習得
OJT
実際に社内の取組をPMとして、構想策定に取り組み中。
進捗管理については、実際のプロジェクトマネジメントの現場で使用している手法を用いて社内タスクを管理を実施
OFF-JT
代表者の経験から厳選したプロジェクトマネジメント未経験者でも分かりやすい書籍を用いてプロジェクトマネジメントの概念、必要なアクションを習得
- プロジェクトマネジメントとは
- プロジェクトマネジメントの流れ
- 各フェーズにおけるマネジメントタスク
情報管理・共有
情報の検索性の向上
Teams、SharePoint
一部のセンシティブ情報を除きすべての情報を社内共有しました。
PowerVirtualAgents、PowerAutoMate、Outlook
各人の予定を可視化するため、予定を簡易に登録するために定期的に発生する予定は、社内のチャットボット(メタモン:PowerVirtualAgents)から登録できるようにしより共有しやすくしました。
PowerVirtualAgents、PowerAutoMate、Teams
外国籍の従業員が情報を正しく理解するサポートとして、ChatGPT(API)とTeams、チャットボット(メタモン:PowerVirtualAgents)を連携し、日本語の理解をしやすくする環境を構築しました。
福利厚生の利用、個別の交通費申請は従来、従業員から直接代表に伺いを立てていましたがTeamsと連携したチャットボット(メタモン)から申請を行い承認(通知がメールおよびチャットでされる)まで行えるワークフローを構築しました。
情報の一元管理
PowerAutoMate、Teams、SharePoint、Planner
見込み顧客の管理をMicrosoft365のTeamsに集約しました。
メールで紹介された見込み顧客は、PowerAutoMateで判別しTeamsのチャネルを自動作成、Plannnerに会社を登録し対応状況を可視化しました。
(これは、今年入社した従業員が代表と検討した機能要件を元に構築したものです。後日一部フロー修正)
→さらなる状況管理のため、Dynamics365 Salesの導入を検討中
PowerVirtualAgents、PowerAutoMate、SharePoint
Webサイトからの問合せ内容は、Chatボット(PowerVirtualAgents)を通じて、PowerAutoMateが自動でリスト化しTemasからリアルタイムに集約しました。
Forms、PowerAutoMate、Teams
出張報告については、個別ファイルでの作成を廃止、Formsから作成し、報告がされたら自動でTeamsで上司に通知するフローを構築しました。
M365Copilot
チャットから社内情報のアクセス履歴を取得し、各メンバーの作業状況を把握できるようにしました。
Excel(Online)、PowerAutomate
給与明細のデータベースから従業員本人の明細を定めたタイミングで取得し、自動で通知するフローを作成しました。
基盤整備
情報利用のロケーションフリー化
グローバルでリモートワーク可能な環境(VDI環境により管理を一元化)を構築しました。
サーバを設置しているルームの設備がサーバ運用に適していないため改善を検討中。
情報管理をNIST SP800-171に準拠させるために対応継続中。
その他
- プロジェクトマネジメントの新たな方法、ソリューション(特許取得を目指し構想検討中)
- 所得税の申告(e-tax)を会計ソフトから取得して自動申告
- 源泉所得税をエクセルから取得して自動申告
- ドキュメントスキャナで読み取ったファイルを会計ソフトに自動登録