既存資産を活かしたDX戦略策定

クライアント社内でIT化による業務の効率化を行なってきたものの、競合他社と比較して情報(データ)の活用ができておらず、情報利活用の施策が急務な状態でした。

そこで、下記3点を中心にMetamorphoseがご提案し支援を行いました。

  • 自社を取り巻く機会とリスクを踏まえた経営者視点による経営のビジョンと方向性を明確にすること
  • 上記の方向性を踏まえた既存戦略の見直しとデジタル技術と情報活用戦略の策定
  • 戦略を実行するために必要な体制や人材確保・育成の方向性の整理と実行支援

経営者視点でのDX戦略策定及び実行支援を行なった事例をご紹介します。

既存の中期経営計画をはじめ、現状の取り組みを経営者視点で踏まえ、様々な経営アジェンダを設定し新たなDX推進による新規事業、ビジネス革新の実現に向けた戦略策定支援を実施しました。
また、個別のアジェンダの推進においては、日本の事例にとどまらずグローバルベースで情報を収集し、戦略策定の参考としてプロジェクトを推進しました。

Metamorphoseの支援体制と役割

プロジェクトマネージャーが中心となり、デザイナーやリサーチャーと協力し、プロジェクト支援チームを構成しました。

クライアントに提供したMetamorphoseならではの価値

クライアントに以下の3点を提供できたことでプロジェクトを成功に導きました。

  1. 経営者視点での課題抽出や分析にかかるMetamorphoseの知見・実績
  2. 実行しないコンサルが作った戦略ではなく、クライアントと伴走することによる腹落ち感のある実行可能な戦略策定及び実行へのコミットメント
  3. Metamorphoseの多様な専門家との連携による戦略から実行までの一気通貫支援
error: Content is protected !!