Teams(Microsoft365)でChatGPT(API)を活用したチャットボットによる経営相談サービス-メタモンChat_PoweredGPT

ChatGPTをTeams(Microsoft365)で使える「メタモンChat_PoweredGPT」をリリースしました。弊社顧問先は、ChatGPTのAPIを利用し、経営々の相談をTeams上でいつでも利用可能になります。

合同会社Metamorphose(本社:東京都港区)以下「当社」)は、2023年4月1日(土)にTeams(Microsoft365)にChatGPTのAPIを利用したコネクタを利用したチャットボット機能をリリースしたことをお知らせします。

「メタモンChat_PoweredGPT」リリースの背景

「メタモンGPT」は、ChatGPTをTeams上で簡単に利用できるサービスとして、2023年4月1日(土)にリリースしました。ChatGPTは、OpenAI社が2022年11月に公開した人工知能チャットボットで、自然な対話ができるサービスとして、全世界で注目されています。
しかし、①公式サイト、サポートがすべて英語、②個人アカウントの開設が必要、③機密情報を学習する可能性などのセキュリティ面の課題があり、ビジネスで利用するためのハードルが低いとは言えないです。そのため、中小・小規模事業者の方まで幅広い層に最先端のチャットボットサービス(質問をするとチャットボットが自動で回答してくれるサービスのこと)を利用していただき生産性の向上に活用していただきたいと思いリリースしました。

「メタモンChat_PoweredGPT」の概要

Microsoft365のアプリの一つであるコミュニケーションツール「Teams」で手軽にAIとチャットができるサービスです。
チームに参加するだけでメタモンGPTと会話することができ、普段の経営相談から文章案の作成、事業に関する情報収集までなんでも回答してくれます。
Teamsのコネクタとして利用することで、下記のことができます。

  • 利用者(ユーザ)は、使い慣れているTeamsのチャットでChatGPTを利用できる
  • 管理者は、別途PowerAutoMate(RPA)を利用することでチャットの利用履歴を確認することができる

利用シーン

  • 経営相談(壁打ち)
  • 事業の市場調査
  • 翻訳
  • メール、ビジネス文書の案作成、添削

利用イメージ

利用方法

2023年4月現在、顧問サービスの一環として追加料金なしで利用できます。(「メタモンGPT」単独のサービス提供時期は未定)
顧問先専用のチーム、アカウントを作成の上、利用可能(※)です。
※1か月のチャット数によっては、利用件数を制限する場合があります。

利用料金は、現在の顧問先さまは、追加料金不要で利用できます。

お問い合わせ

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